天皇杯vs松本山雅(4-0)(備忘録)
兵藤慎剛
「試合が終わって、松本山雅のサポーター席に行こうと言い出したのは、誰がというわけではなく自然と…。今年1年いろいろありましたし、運命的なものを感じるチームですから。やはり上のカテゴリーにいる僕らが、実力をしっかり見せて勝つというのが大事だと思っていたので、最低限のことができたと思います。
次に勝たないと意味がないので、また頑張ります」
スカパーで録画放送しているのを見つけて録画観戦しました。
序盤は山雅の惜しい場面がありましたし
前線からプレスに激しくいくあの全力プレーが続けば
いつかはゴールを割られる恐れもあるいはあったかもしれませんが
マリノスは落ち着いてボールを回して
うまくその時間帯をいなしている、という
大人の対応が出来ていました。
山雅の足が止まってきてからてきてから
小野劇場。お見事でした。
by hama_kenbunroku
| 2011-12-18 11:20
| 観戦記